2006年06月24日
ぬり壁おばけ
私が所属しているサークルにはいろんな癖のあるプレーヤーがいます。年齢も高く、海千山千のおじ様、おば様が個性的なスタイルでテニスを楽しんでいます。
その中の一人にFさんという50代の奥さんが、ご主人といつも来ています。そのFさんは「壁」のような人で、早いストロークもなく、鋭い動きもなく、サーブだってゆるいし、これといって決め球をもっているわけでもないのですが、これがまた、打つ球打つ球を必ず返してくるのです。それはもうぬり壁おばけです。どんなに外にだされても、体勢が総崩れでも、必ずコートのどこかに返してくるのです。おまけに返ってくる球が、これまたとりにくいところに返ってくるのには、困ったもんです。だから、Fさんとペアになるのは頼もしいですが、敵に回すとイヤなプレーヤーです。本人いわく「無意識にできる」らしいので、無欲のテニスには勝てません。そして、彼女がサーブの時には高い確率でキープします。ホントにゆる~いサーブなのにやられます。今日も私は負けました・・・とほほ

その中の一人にFさんという50代の奥さんが、ご主人といつも来ています。そのFさんは「壁」のような人で、早いストロークもなく、鋭い動きもなく、サーブだってゆるいし、これといって決め球をもっているわけでもないのですが、これがまた、打つ球打つ球を必ず返してくるのです。それはもうぬり壁おばけです。どんなに外にだされても、体勢が総崩れでも、必ずコートのどこかに返してくるのです。おまけに返ってくる球が、これまたとりにくいところに返ってくるのには、困ったもんです。だから、Fさんとペアになるのは頼もしいですが、敵に回すとイヤなプレーヤーです。本人いわく「無意識にできる」らしいので、無欲のテニスには勝てません。そして、彼女がサーブの時には高い確率でキープします。ホントにゆる~いサーブなのにやられます。今日も私は負けました・・・とほほ
